妙心寺
臨済宗妙心寺派の本山で、1342年に関山慧玄が花園法皇より離宮を賜り、禅刹とした。境内には40以上の塔頭が並び、桂春院の「真如の庭」や大心院の「阿吽の庭」、退蔵院の枯山水庭園(狩野元信築園)の4院は常時公開されている。退蔵院の所有する「瓢鯰図」は、山水画の始祖といわれ室町時代の代表的な禅画で、瓢箪でナマズを捕らえようとしている絵画である。
また、南門からは白い石畳が延び、七堂伽藍が立ち並んでいる。その石畳に沿って山門、仏殿、法堂、寝殿などが続き、東側に浴室、鏡楼、東司が並んでいる。梵鐘は白鳳時代のもので、音色にすぐれ、わが国最古の銘を持つ国宝である。 |
| 電話075-461-5226 拝観料=一般400円・中学以下250円 駐車40台無料 |